風をあつめて第18章〜朗読とピアノで綴る物語〜

毎年秋に行っております、ピアノ西村由紀江さんと私の朗読の公演、「風をあつめて第十八章」。
今回は、お聞きいただく皆様に心の中で旅をしていただけそうな物語を三つ選びました。
空に舞い上がっていくような気分、夜空の星に手が届きそうな感覚、そしてベルリンへの旅。
由紀江さんの彩り豊かなピアノとともに、 ひととき日常を離れた時間と空間を味わっていただけましたら、幸いです。

相変わらず感染状況が先行き不透明なため、まずは半数の座席数(各公演60席)分を 発売させていただきます。どうぞお早めにお申し込みください。
心よりお待ち申し上げております。

尚、公演当日までの間に感染状況が落ち着いて参りましたら、追加で販売を行う可能性がございます。その際はこのHPや、松浦のブログなどでご案内いたします。

本年も会場のガイドラインを遵守し、感染拡大防止の対策を万全に行い、 皆様に安心してお越しいただけるように準備いたします。
気持ちがざわつくことも多い日々ですが、どうか皆様の心身の健康が守られますよう、お祈り申し上げております。

松浦このみ

会場「MUSICASA（ムジカーサ）」の新型コロナ対策はこちら

空に放つ Vol.1 〜朗読と音楽で綴る物語〜

朗読と音楽で空間をつくる活動をはじめて20年余り。
このたび新しい公演を企画しました。「空に放つ」
作家・俳優丸尾聡さんの構成・演出　西村直晃さんの音と音楽で、
石牟礼道子さんの「水はみどろの宮」を上演いたします。

私たち人間は、自然や動物など様々な生き物たちに支えられて共存としているのだ、 ということに改めて思い至らせてくれる作品です。
会場の中で山の空気を感じ、川の水音が聞こえてくるような、 そんな空間へお連れできるよう音と朗読で綴って参ります。

会場は長年「風をあつめて」で親しんだ代々木上原ムジカーザ。
朗読は丸尾聡・椎名倫子・松浦このみ。
ここ数年「風をあつめて」のアドバイザーをお願いしていますが、朗読での共演は初となる丸尾さん。
かつて朗読グループを一緒に組んでいた椎名とは18年ぶり共演。
そして近年、電線にとまっている鳩を音符に見立てるなど、日常の風景を音にして話題のミュージシャン西村直晃さんに、石牟礼さんの描く大自然にふさわしい音と音楽をお願いしました。

お忙しい時期と思いますが、この新しい試みへ、ぜひ足をお運びください。
チケットの発売は10/16を予定しています。感染状況を見ながら、客席半数から販売を始める可能性がございます。詳細はこちらのHPでご案内して参ります。

上演に際しましては、会場のガイドラインを遵守し、感染拡大防止の対策を万全に行い、 皆様に安心してお越しいただけるように準備いたします。
対策とご来場の際のお願いについてはこちらをご覧ください。
お会いできますことを楽しみにお待ちしております。

松浦このみ

会場「MUSICASA（ムジカーサ）」の新型コロナ対策はこちら

オーディオブック発売中！

松浦このみが朗読する、オーディオブック発売中
伊藤守著「コーチングマネージメント」、
中竹竜二著「自分で動ける部下の育て方」、
ドロシー・リーズ著「質問七つの力」他。
「LEARN WAY」より購入可能です。

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当サイトともども、どうぞよろしくお願いします。
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